事務所に入らなくても出来る副業声優 ネット声優・ボイスコ
皆さん、こんにちは!
ネット声優・ボイスコの まはっと です!!
アニメやゲームが好きで特に声優に興味があって、
将来的には声優を目指したいと思っている。
だけど・・・
- 声優業界は厳しく、実際はほとんど声優になることは出来ない
- コロナ禍も相まってこれから先大きなリスクは取りづらい
- アニメ声優にはなれなくても、何か声に関わる仕事をしてみたい
などなどこんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
今回は、「事務所に入らなくても出来る副業声優 ネット声優・ボイスコ」
についてご紹介します!!
目次
副業声優 ネット声優・ボイスコとは?
簡単に言うと、ネット上で声優活動しているをしている人たちのことです。
もちろん僕もそうですよ!
中には事務所に所属していて、ネット声優・ボイスコ活動も行っている人もいますが、
そのほとんどが事務所には所属していなくて副業フリーランスとして活動しています。
ネット声優・ボイスコには、
- 専門学校や養成機関に通わないで活動している
- 専門学校や養成機関に何年か通っていた
- ラジオDJ・イベントMC・司会・地方アナウンサーなどを経験していた
- プロで活動していた経歴・実績があるけど、辞めてネット声優になった
色々な人がいますが、皆さんそれぞれ活躍しています。
詳しくはこちらの記事でも紹介していますので、是非御覧ください!!
記事まとめ
ネット声優・ボイスコに副業として収入はあるの?
収入はきちんとあります。
ただ、ネット声優・ボイスコをメインに生活をしていくだけの収入を稼ぐのは
なかなか難しかったりしますね。
同人声優として活躍したりや受注だけじゃなく自分自身で情報発信やコンテンツを
発信していけばなんとか生活をしていくことが出来るかも知れませんが、
ほんと一部の人だけですね。
なので、基本的には副業としてやっていくことになります。
ですが、上手くやっていけば機材費を取り戻したりはすぐ出来ることもあります。
僕もネット声優・ボイスコを副業で始めて最初の一か月で、
それまでに掛かった機材費を取り戻すことが出来ました。
その後も、稼いだお金でさらに良い機材に買い替えたり、趣味や生活費に
充てることが出来ています。
一般の方から見ればやっていることは少し特殊かも知れませんが、
副業としては他の職業とも変わりないと思います。
こちらの記事でも収入面を詳しく解説していますので、ご覧ください!
ネット声優・ボイスコはどんなところで活動しているの?
ネット声優・ボイスコはその名の通り、
主にネット上で活躍していますね。
仕事での収録もほとんど自宅での収録、いわゆる宅録になります。
たまにスタジオに招かれて収録ということもありますが、
そのほとんどが東京のスタジオになるため、関東に住んでいる人でないと
厳しいかなといった印象です。
僕も関西在住なので、その手の案件には関われたことはないですね;
また、単にネット上といっても何もないところから仕事を貰うのは、
かなり難しいですね。
なので、最初の内はクラウドソーシングサイトなど仕事をマッチングしてくれる
サイトに登録して活動していくのがおすすめです!
最初は副業で始めてみようというWEBライター・WEBデザイナー・プログラマーさん
と同じですね。
こちらに記事がまとめてありますので、どうぞ!
ネット声優・ボイスコを副業にするには何が必要になるの?
ネット声優・ボイスコに資格や免許なんてものは必要ありません。
声と読みが良ければすぐにでも仕事になるためそういう意味では
副業としてのハードルは低めです。
ネット声優・ボイスコに必要になるのは主に環境と機材ですね。
先ほども書きましたが、仕事のほとんどは宅録してネット上で納品
という形になるため、これだけは必要ですね。
機材に関してもこちらに記事をまとめています!
ネット声優・ボイスコは副業としてどんな仕事をしているの?
これに関してはほんと色々ですね。
ざっと挙げてみますと、
- YouTube漫画動画、広告動画
- 企業、VPナレーション
- WebCMナレーション
- ゲームボイス
こんな感じになります。
僕が関わってきたものの中にはこの4つ以外のものもありますが、
だいたいはこのどれかになることがほとんどですね。
副業ネット声優・ボイスコから”声優”になることは出来るの?
もちろん不可能ではないと思います!
むしろ、ネット声優・ボイスコで自分で仕事を取って経験を積んでから
声優業界に行った方がなれる確立が上がるんじゃないかなとも
最近は思っています。
特に今はコロナ禍ということもありますが、
そもそも、声優業界に行っても最初の内はほとんど仕事を貰うことが出来ません。
ですが、人は仕事を貰わないと中々成長できないんですよね。
仕事がもらえず、成長も出来ず声優を諦めてしまうくらいなら
一旦ネット声優・ボイスコになってでも経験を積んでから業界入りをした方が
利口なのかもしれません。
また、ネット声優・ボイスコとして人気を集めることが出来れば、
向こうからお話をいただけることもあるかもしれません。
今は、テレビで活躍するYouTuberも珍しくありませんからね。
とにかく、変に自分で決めこまなければ色々な可能性はあります。
広い視野でネット声優・ボイスコにチャレンジしてみましょう。
まとめ
さて、今回は「事務所に入らなくても出来る副業声優 ネット声優・ボイスコ」
についてご紹介しましたが、如何だったでしょうか?
厳しいと言われている声優業界ですが、
色々工夫していけば”好きなことでお金を貰う”ということ自体は不可能ではないように
思えます。
これからも情報発信を続けていきますので、皆さん前向きにチャレンジしていただけたら
幸いですね!
それでは、今回はこの辺りで!
お相手は まはっとでした!!